●テーマ
約8割が「オフィスで集中できていない」
●内容
コロナ渦を経て、現在週3以上出社をしている企業は8割以上。
その中でオフィスで仕事に集中できているか聞くと、75.8%が「普段オフィスで仕事に集中できないと感じることがある」と回答。さらに、55.1%が「コロナ禍を経てリモートワークを経験したことにより、以前よりオフィスで集中がしづらい・集中するのが下手になったと感じる」と回答。年代別では、20代(66.7%)が最も集中下手になったと感じていることが分かった。
なぜ、以前よりオフィスで集中しづらい・集中するのが下手になったと感じるのか?
最も多かった回答は「リモートワークにより、周囲に人がいない業務環境に慣れてしまったため」(44.9%)。以降「不要な移動が必要ない業務環境に慣れてしまったため」(42.8%)、「電話対応や庶務・雑務の依頼などが少ない業務環境に慣れてしまったため」(35.6%)と続いた。
オフィスで集中しづらいと感じる要因を調査したところ、41.2%が「電話対応や、急に振られる業務といった予測できない雑務の発生」を挙げた。2位は「周囲にいる人のおしゃべりや話し声」(34.2%)、3位は「仕事における人間関係や気遣いへのストレス」(30.4%)という結果に。
その他「タイピングのエンターキーの音がうるさい」「段取りを考えながら仕事をしているのに、唐突に仕事をふってくる」といった、オフィスならではの要因に加え、「リモート会議を自席でするのに声が大きい社員」「いつも使っている席が取られている」といった、オンライン会議やフリーアドレスといった現代ならではの業務環境の変化に関連する悩みの声も多く見られた。
●最後に
自分もオフィスより自宅の方が集中できる派です。(部長も同じことを言っていた)
理由は「マネージャーとして仕事をやりたい自分」と「koheiとしてメンバーと会話をしたい自分」がぶつかり合うためです。
●参考URL
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/10/news032.html
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