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  • 【2025年2月26日(水)】今日のニュース

    ●テーマ

    窮地のフジテレビ、どうすれば良かったのか 分岐点は「初動」にあった

    ●最後に

    内容はあまり興味がない(というかあまり触れたくない)のですが、コンプライアンス(法令遵守)とガバナンス(企業が健全な経営を目指し、自らを統治するために構築する管理体制)がきちんとなされていなかったという話。

    ●参考URL

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/26/news012.html

  • 【2025年2月25日(火)】今日のニュース

    ●テーマ

    「小島よしおさんを解放せよ!」読売を装う偽サイトも IT企業が詐欺広告対策の実証試験

    ●内容

      SNSなどで著名人になりすました詐欺広告が横行していることについて、IT企業のデータサイン(東京都新宿区)は、本人確認をした利用者が真偽を投稿できるウェブサービス「Boolcheck(ブールチェック)」の実証試験を開始。

      ブールチェックは、専用のウェブサイトやスマートフォンのアプリで、真偽を知りたいサイトのURLを添付すると、登録済みの場合は真偽の情報やコメントが表示される。利用者が新しいサイトを登録したり、既存のサイトの情報を追加したりすることで、真偽の情報が増えていく。

      匿名の投稿でも、メールアドレスなどの個人情報を管理するアプリを通じて行われるため、情報の信頼性が確保される仕組み。さらに身分証明書などで本人確認をした利用者は実名での投稿もできるようになる。

      同社はブールチェックのプログラムを無料で公開し、さまざまなSNSと連携し、真偽の情報を共有する構想だ。

      ●最後に

      何が正しい情報で何が誤った情報なのか。目先の情報に惑わされず、「見極める力」がSNS社会には必要ですね。

      ●参考URL

      https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/24/news072.html

    • 【2025年2月24日(月)】今日のニュース

      ●テーマ

      生成 AIでビジネス価値を創出するチャンスを広げよう

      ●内容

      • 『自身の業務を効率化する』フェーズから『エンドユーザーに価値を提供するために使う』フェーズに変化しつつある。
      • 課題になるのは「ビジネス」「テクノロジー」「人」の3点
        • ビジネス:どう適用領域を広げるかについては模索している企業が多い
        • テクノロジー:生成 AIが抱えるリスクを抑制し、安全性を確保しなければならない
        • 人:進化し続けるテクノロジーを生かすノウハウやスキルをどのように身に付けるか

      ●最後に

      生成AIは事業拡大って意味でガチで勉強しないといけない分野と思いつつあまりできていない領域。やろ。

      ●参考URL

      https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2502/06/news003.html

    • Azure Deployment Environments(ADE)について概要をまとめてみた

      ●プラットフォームエンジニアリングとは?

      インフラエンジニア目線ではなく、開発者目線でインフラ環境を構築・運用する技術分野。

      ↓以下、ChatGPTの回答

      ●プラットフォームエンジニアリングのメリット

      ①効率的な開発と展開が可能

      ②開発者の負担(認知負荷)軽減

      ③保守性の向上

      ④経験の浅いエンジニアも活躍可能

      ※参考URL

      ●Azure Deployment Environments(ADE)とは?

      Azureで提供されているプラットフォームエンジニアリングサービス。

      もう少し詳しく書くと、IaCのテンプレートと各環境を紐づけることで、開発チームにサービスを横展開できます。また、開発チームとしては、環境提供者に依頼せずとも、自分たちで環境を構築することが可能なうえ、コストや有効期限、組織のセキュリティ、ベストプラクティスの管理も可能なサービスとなっています。

      ●構成

      • デベロッパーセンター
        • 開発プロジェクトのコレクションを含む最上位のリソース
        • Microsoft Dev Box も同じデベロッパーセンターを使用してリソースを整理できる
      • プロジェクト
        • 開発するプロジェクト ( e コマースアプリケーションなど)
        • デベロッパーセンターの設定が自動的に適用される環境
      • 環境
        • アプリケーションをデプロイするための事前構成された Azure 環境
      • カタログ
        • IaC テンプレート一式を整理するリソース
        • デプロイ環境ではリポジトリの指定されたフォルダをスキャンして環境定義を検索する
      • 環境の種類
        • 開発チームがデプロイできる環境の種類
        • プロジェクト単位で環境の種類ごとに Azure リソースが作成されるターゲット サブスクリプションを構成できる
      • Git プロバイダー
        • IaC テンプレートを管理する
        • GitHub、Azure DevOps に対応

      https://qiita.com/TakSewo/items/dc86735635f32afee01e

      • 環境定義(.yaml)

      yamlファイルで「なんのテンプレートを使うのか?パラメータは?」といったことを定義する環境定義が必要。これがカタログがスキャンしに行くファイルとなる。

    • 【2025年2月22日(土)】今日のニュース

      ●テーマ

      さくらインターネット、業績好調

      ●内容

      ・特別賞与を支給

      ・社員1人あたり30万円

      ・業績好調

      ●最後に

      「30万の特別賞与が出るよ」ってニュース見たからいいなーと思いつつ、「なんでこんなに業績好調なんだろう」とググってみたら、↓これっぽい。

      https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/829467

      生成AI強し!

      ※GPU(Graphics Processing Unit)は、画像や映像の処理を専門に行うプロセッサ。元々は、コンピュータの画面描画を高速化するために設計されましたが、現在では機械学習や科学計算など、多くの分野で利用されている。

      ●参考URL

      https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2502/21/news175.html

    • Azure Kubernetes Serviceとは?

      Azure上でコンテナアプリケーションを実行するマネージドのKubernetesサービス。

      • Kubernetesの複雑な運用・管理の負担削減
      • クラウドの利点を生かした高可用性、価格レベルに応じたSLAの保証
      • 需要に応じた自動スケーリングやイベントトリブンの自動スケーリング(KEDA)をサポート
      • ノードプールのVMサイズ、クラスタ数に応じた従量課金

    • GitHub Actionsについてざっくりまとめてみた

      ●背景

      いまの仕事でAzureを使ったCI/CD構成ってあまり構築したことないな~(CI/CD構成はAWSばっかだな)。てかそもそもCI/CD周りの案件にあまり関与したことないな~など考えていたら、先日のJAZUGイベントで皆さん当たり前のようにAzure×CI/CD周りを話されていたので、ざっくりGitHub Actionsについて用語や何となくのイメージをまとめようと思います。

      実際必要になった時やさらに興味持った時に触ってみようと思います。

      ●よく聞くGitHub Actionsって何?

      テスト、ビルド、デプロイのパイプラインを自動化できる継続的インテグレーションと継続的デリバリー(CI/CD)

      ※ちなみにGitHubは”バージョン管理ツール“(変更履歴を記録し、管理するシステム)

      • テスト:「仕様通りの機能が実装されているか」といった確認が自動的に行われる
      • ビルド:リリース用のブランチ(作業用に複製された領域)にマージ(併合)されビルドされる。※ビルドとは、ソースコードをコンパイルし必要なアプリケーションやライブラリなどを準備して、ソースコードが動作できる環境を組み立てること。ビルド後は自動的にテスト用のサーバにデリバリーされ、いつでも動作確認ができる状態になります。
      • デプロイ:本番環境へのアップデート

      ※ブランチとは、プログラムのコード開発において、主要な開発ラインから一時的に分岐した作業の流れのことを指す。例えば、ある機能の開発中に別の修正が必要になったとき、ブランチを切って修正作業を行うことで、並行して複数のタスクを進めることができる。これにより、チーム内での作業の衝突を避けたり、特定のバージョンのコードを保存しておくことも可能となる

      ●GitHub Actionsにも種類がある

      ①Github hosted Runner:GitHub管理サーバ下で稼働

      ②Self-hosted Runner:ユーザ所有の環境下で稼働

      ●Actions Runner Controller(ARC)

      Self-hosted Runnerの調整、スケーリングを行うKubernetes Operator。※Kubernetes上で管理

      以下3つの役割を持っている。

      ①Controller-manager

      ②Listener

      ③Runner Scale Set

      ●用語

      • Kubernetes:コンテナの運用管理と自動化を行うために設計されたオープンソースソフトウェア
      • Helm:Kubernetesのパッケージマネージャー。アプリケーションのクラスタへのデプロイに必要なすべてのコードとリソースが含まれ、アプリの配信を自動化します。

    • 【2025年2月21日(金)】今日のニュース

      ●テーマ

      社会人1年目に聞いた理想の上司像

      ●内容

      キャリアアップにつながる「理想の上司像」について。

      ・具体的に手順を細かく教えてくれる:26.7%

      ・間違いを指摘して正してくれる:25.3%

      ・誰に対しても公平でえこひいきしない:20.7%

      上司とのコミュニケーションにおいて入社前後で「ギャップがあった」とした人は34.0%にとどまり、「ギャップなし」とした人が66.0%と過半数を占める結果となった。

      入社前に上司との関係性をイメージできていることや、上司がより積極的なコミュニケーションを心掛けているケースが増えていると推察される。

      ●最後に

      理想の上司と言っても、人それぞれなので100%の結果を得られないのは事実。その中で「できる限り」の手段を尽くすのが大切だと感じる。

      ●参考URL

      https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/20/news152.html

    • NATについて概要をまとめてみた

      ●種類

      ①SNAT(Source NAT):送信元IPアドレスを書き換えるNAT

      ②DNAT(Destination NAT):宛先IPアドレスを書き換えるNAT

      ●NAPT

      ネットワークアドレスだけでなく、トランスポート識別子(TCP・UDPのポート番号、ICMPクエリ識別子)も変換対象

      ※厳密にいうと、NATとNAPTは別物だが、同様(NAT=NAPT)の意味で使われることが多いので注意

    • 【2025年2月16日(日)】今日のニュース

      ●テーマ

      オリエンタルランド、株価「4割下落」

      ●内容

      ・オリエンタルランドの中核事業は、言わずもかな東京ディズニーランドおよびディズニーシーの運営であり、ホテル事業やモノレール運営、不動産事業も展開している。

      ・新NISAの成長投資枠で人気だった

      ・業績自体は構造的なビジネスモデルの不調であるとは言えないが、懸念点として物価高騰に伴う「娯楽消費の先行き不安」が大きい。

      ・日銀の利上げも追い打ちをかけており、2024年6月に開業した新エリアにかけた有利子負債は約3000億円となっている。

      ●最後に

      食品含め諸々が値上がりしているいま、娯楽の形も変わってきているように感じます。(だからといって何をすべきかは分からない)

      ただディズニーは高すぎて、頻繁に行けるところではなくなっているというのは家族とも話してましたね。

      ●参考URL

      https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/14/news092.html