【2025年2月25日(火)】今日のニュース

●テーマ

「小島よしおさんを解放せよ!」読売を装う偽サイトも IT企業が詐欺広告対策の実証試験

●内容

    SNSなどで著名人になりすました詐欺広告が横行していることについて、IT企業のデータサイン(東京都新宿区)は、本人確認をした利用者が真偽を投稿できるウェブサービス「Boolcheck(ブールチェック)」の実証試験を開始。

    ブールチェックは、専用のウェブサイトやスマートフォンのアプリで、真偽を知りたいサイトのURLを添付すると、登録済みの場合は真偽の情報やコメントが表示される。利用者が新しいサイトを登録したり、既存のサイトの情報を追加したりすることで、真偽の情報が増えていく。

    匿名の投稿でも、メールアドレスなどの個人情報を管理するアプリを通じて行われるため、情報の信頼性が確保される仕組み。さらに身分証明書などで本人確認をした利用者は実名での投稿もできるようになる。

    同社はブールチェックのプログラムを無料で公開し、さまざまなSNSと連携し、真偽の情報を共有する構想だ。

    ●最後に

    何が正しい情報で何が誤った情報なのか。目先の情報に惑わされず、「見極める力」がSNS社会には必要ですね。

    ●参考URL

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/24/news072.html

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