NATについて概要をまとめてみた

●種類

①SNAT(Source NAT):送信元IPアドレスを書き換えるNAT

②DNAT(Destination NAT):宛先IPアドレスを書き換えるNAT

●NAPT

ネットワークアドレスだけでなく、トランスポート識別子(TCP・UDPのポート番号、ICMPクエリ識別子)も変換対象

※厳密にいうと、NATとNAPTは別物だが、同様(NAT=NAPT)の意味で使われることが多いので注意

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