カテゴリー: 管理職

  • 【2025年2月21日(金)】今日のニュース

    ●テーマ

    社会人1年目に聞いた理想の上司像

    ●内容

    キャリアアップにつながる「理想の上司像」について。

    ・具体的に手順を細かく教えてくれる:26.7%

    ・間違いを指摘して正してくれる:25.3%

    ・誰に対しても公平でえこひいきしない:20.7%

    上司とのコミュニケーションにおいて入社前後で「ギャップがあった」とした人は34.0%にとどまり、「ギャップなし」とした人が66.0%と過半数を占める結果となった。

    入社前に上司との関係性をイメージできていることや、上司がより積極的なコミュニケーションを心掛けているケースが増えていると推察される。

    ●最後に

    理想の上司と言っても、人それぞれなので100%の結果を得られないのは事実。その中で「できる限り」の手段を尽くすのが大切だと感じる。

    ●参考URL

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2502/20/news152.html

  • 【2025年2月9日(日)】今日のニュース

    ●テーマ

    4割が「管理職になるんじゃなかった」と回答

    ●内容

    <ポジティブな意見>

    ・「管理職になって良かった」と回答した人は60.8%。役職が上がるほど「管理職になって良かった」と感じる人が多い傾向

    ・「部下の成長に喜びを感じる」

    ・「自分の課を持ってある程度自由な采配ができる」

    ・「給料面での余裕で家庭も安定する」

    <ネガティブな意見>

    ・「仕事の比重が増えた」

    ・「心身の健康が損なわれた」

    ・「プライベートや家族との時間を楽しめなくなった」

    管理職になったことでの年収の変化額の中央値は100万。「管理職になって良かった」と回答した人達の年収平均が700万であることに対し、「管理職になったことを後悔」と回答した人達の平均年収が550万と年収に大きな差があった。

    ●最後に

    自分も比較的若いうちから管理職(マネージャー)になりましたが、初年度の最初の半年は管理職になったことをめちゃ後悔しました。とにかく仕事が多い(人事や総務がやればいいことまで「マネージャーなんだから」を理由に押し付けられている気がして)が主な理由。

    ただタスクマネジメントを行える権限も大いに持っているので、それ以降はうまく業務調整することで対処。「組織(課)が成長していく様子」や「自分自身の成長(視座の広がり)」を感じるのは楽しいところでもありますよ。なので世間で言われる「管理職は罰ゲーム」みたいなパワーワードにあまり踊らされないように。(欲を言えば年収はもう少し上がってほしい…)

    ●参考URL

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2501/15/news096.html